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もっと自分が経営者としてレベルアップしたい

 

◆もっと自分が経営者としてレベルアップしたい

企業の盛衰は、全て経営者だと言われます。それに間違いはないでしょう。しかし、その経営者としての方針や理念の決定。そしてマネジメント上における判断に間違いはないのかを再確認し、その判断に確信を持つ、そんな場所を持つ事が必要なのです

お問い合わせの多いテーマ

  • 部下とのコミュニケーションを改善したい
  • 自分のマネジメント能力を上げたい
  • 会社の方針を明確にしたい
  • 自社の経営理念を浸透させたい

 

●部下とのコミュニケーションを改善したい

 

あなたは、経営者でいらっしゃいます。部下から経営者はどのように見られているのでしょうか。色々なタイプの経営者がいらっしゃると思います。どのようなタイプの経営者であろうと、間違いなく言えることは、あなたが会社のトップであり、あなたが部下の評価者であるということです。

 

その様な観点から見ると、間違いなくあなたという経営者と部下の方がコミュニケーションを行なう時は、部下はあなたに気を使い、多少なりとも緊張するということです。つまり、本音でのコミュニケーションは取りにくい状態にあるということです。このことを頭に入れておくと、全てのコミュニケーションは改善されます。

まず、日常の挨拶は、経営者であるあなたから積極的に行なわなければなりません。自分から行なうことで、初めて話しやすい印象を与え、コミュニケーションの土台が出来るということです。

 

そして、部下の意見やアイディア、そして意欲を引き出すためには、コーチング手法を使うことです。なぜならば、あなたがひとたび意見を言うと、それは経営者として何がしかの影響を与えることになるのです。あなたの意見を傍らにおいて、まず、部下が話しあいたいテーマについて、「どう思っているか?どう考えるか?」を聴くことです。

 

「コーチング」は絶対に経営者、経営幹部が身につけなければいけないコミュニケーション手法です。

 

経営者コーチングへ

 

  1. ●自身のマネジメント能力を上げたい

マネジメントとは何か?経営学者の第一人者であったピーター・ドラッカー氏の定義によると、「マネジメントをその役割によって定義しなければならない」とし、役割を三つ挙げています。

第一は、組織に特有の使命、目的を果たすこと。第二は、仕事を通じて働く人たちを活かすこと。第三は、社会の問題について貢献する、なのです。まとめると、「組織の人たちを生き生きとさせ、高度な成果を上げる」ことがマネジメントというわけです。

 

このように見てみますと、まず第一は、自身の企業理念を打ち出すことです。すでに企業理念は魂の通ったものにすることです。もし、そうなっていない場合は、直ちに理念を見直すことです。後継者が経営者になった場合も、第二創業として、自身で理念を再構築するのです。

 

なぜならば、理念こそが、企業とその組織の存続理由だからです。

 

第二は、仕事を通じて働く人たちを活かすことですが、これについては、「部下とのコミュニケーションを改善したい」という項目で書きましたが、個人に対しても、グループに対してもコーチングという手法こそが、人を活かす上で、極めて効果的ですので、習得する必要があるでしょう。

 

第三の社会の問題に貢献するということは、第一の使命・目的を果たし、社会の問題を解決し、よりよい社会になるための貢献をするということです。ここで、必要なのがビジョンです。どのような社会にするのか。

 

このように見てみますと、メネジメント能力とは、経営者自身のミッション・ビジョン、そして部下、そして組織へのコーチング力であるといえるでしょう。

 

経営者コーチングへ


●会社の方針を明確にしたい

 

会社の経営計画発表会などで、会社の方針が発表されます。

その中では、社会の情勢も含め、自社の今後のあるべき姿、そして、それを実現するための戦略などからスタートし、部門方針に至るまで明確にしています。

しかし、その全ての源は経営理念であり、経営者の経営哲学です。そして、その理念の延長上にあるのがビジョンというありたい姿なのです。

 

ただ、問題は、この理念や哲学が自分の本当の思いから生み出されているかということです。「本当の思い」とは、あなたの本当の欲求であり、あなたの本心です。それは、心の奥深くにあり今だ見つけていないかも知れませんし、すでにあなたが日頃から言い続けていることかもしれません。

 

あなたの本心からくる理念や哲学は、あなた自身が客観的に自己分析できれば、見つける事ができるのです。仕事、人間関係、家庭、個人面などで多角的に自分を見つめ直すこと、そして、あなたの過去の実感から未来に思い描いていることまでを見つめ直すことで発見できるのです。

 

勿論、このような方法でなくても理念や哲学を発見できた方はいるでしょう。しかし、ほとんどの経営者の方が見つけきっていないというのが事実です。また、経営者の方が発見していたとしても、次期経営者や経営幹部は、まだまだ発見できていないというのが事実です。

 

会社の方針の明確化は、すべてこの理念や哲学、そしてビジョンからくるのです。ただし、その明確化を自分ひとりだけで行なうとどうしても客観性が弱くなります。そこで、コーチという立場の人間を傍らに置き、あらゆる角度から質問をしてもらうことにより、より強固な理念、哲学、ビジョンが発見できるのです。

 

経営者コーチングへ

 

●自社の経営理念を浸透させたい

 

経営理念を浸透させるためには、まず、経営理念への思いが強くなくてはなりません。

 

松下電器の創業者である故松下幸之助氏は、経営理念の重要性について次のように語っておられました。「経営者の心構えとして、要求されるものはいろいろあると思うけど、いちばん肝心なものはというならば、経営についての使命感(経営理念)というものやな。基本となる使命感を、どの程度に持てるか、どの程度自覚するかによって、経営のいっさいに変化が生じてくるからな。」

 

そして、その経営理念の決定についても次のように語っておられます。「使命感(経営理念)も、方針の決め方も、それはな、まず経営者が自分で考えて考えて考え抜いて、自分自身で心の底から、うん、そうだ、これだ、とおもうものでないといかんね。悟るというか、ハッとするもの。そういうものを使命感や方針として決めないといかん。」

 

このように「考えて、考え抜いて」ということは、理念を作成するに当たり、そのための時間と労力をかけろということと、とれます。ただし、単に考えるだけではいけないと思うのです。考える為には、考えを深めるためのきっかけが必要なのです。それがあらゆる角度からの自己分析なのです。また、さらにその考えを深める為に傍らについて質問してくれるコーチの存在なのです。

 

このような形で、深く考えて、そして考えて、考え抜いて発見した理念だからこそ、愛着が湧き、自ら四六時中、口をついて出てくるものとなるのです。それが、理念を浸透させる秘訣でもあるのです。

 

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