活発な意見交換がある社内会議、報連相が常に行なわれている社員間、上司が部下に対して自発性を生み出す個別ミーティングなど。このようなことが行なわれると会社は非常に活性化していきます。
■アイディアの出る会議になっていない
アイディアの出る会議とはどのようなものでしょうか?
それは、参加したメンバーの個性や可能性を認め、それぞれの意見を引き出すことの出来る会議です。
互いの成果を持ち寄り、その成果を生み出すことの出来た理由を改めて考え、誰もが使えるシステムを作り上げる会議です。
市場のニーズを検討し、自社の強みを話し合い、自分達の企業が一体何が出来るのか、何をすればいいのかを前向きに話あう会議です。
誰もが能力を持っていて、それぞれの個性があって、自分なりの意見があるのです。
仕事をしている以上、誰もが何がしかの成果を上げているはずです。
自社と同じ商品を扱っている会社があろうと、自社にしか出来ないことがあるはずなのです。
このように考えますと、アイディアを生み出す会議を運営するナビゲーターが非常に重要なのです。このナビゲーターによって、会議は素晴らしくもなり、また停滞もします。
ところが、この会議の運営法を学んでいる人が少ないのです。会議は、参加者全員の時間を使って行ないます。その総時間数を計算すると会議そのものに成果があるのか、ないのかではとてつもなく大きな差になります。企業の命運を握っているといっても過言でないでしょう。
アイディアを生み出す会議を至急できるようにしていきましょう。
ただし、その方法は、会議運営の方法をナビゲーターが理解するだけのことなのです。
当社のコーチは、各企業に出向き、ナビゲーターそのものの役割を行なうことも可能ですし、ナビゲーターの育成もお手伝いします。
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●上司が部下を責める指導・会議になってしまう
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企業において、上司は当然経験もあり、部下よりも仕事ができます。
これは、当然のことです。
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経験を積んだ上司にとっては、部下の行なっている仕事は、いろいろ注文を付けたくなるのは当然のことです。
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したがって、つい、口を出すのです。また、最初から「これはね…」と説明をしたがるのです。そのほうがミスもなく、正確な仕事ができるかもしれません。
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しかし、これでは部下の成長は望めません。
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むしろ、あれこれ言われるなら、最初から上司に聞いたほうがいいわけです。
このようなことを繰り返すと依頼心の強い部下になります。
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しかし、これは部下自身の問題ではなく、上司の問題なのです。
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当社の社員は、自発性がない、積極性がないなどと言われる企業幹部の方の話を良く聞きますが、果たしてそうでしょうか。
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もし、そうだとしても、いかにその本人の積極性や自発性を引き出すかは、上司の部下に対する指導法によって変ってくるのです。
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この指導法がコーチングなのです。コーチングは、これからの時代にもっとも必要なコミュニケーション手法です。
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- ■会議で決定したことが守れない
会議で決定したことを、スタッフがそれぞれ持ち帰り実践する。
また、与えられた課題を持ち帰り調べ、次回の会議までに結論を持ってくる。
チームでの行なうことや個人で行なうことなど様々な種類の決定事項があるでしょうが、新たな内容であることは間違いないでしょう。
このように考えると、既存の仕事の中にいかに組み入れるかが重要なこととなります。
これは、各スタッフがどのように時間管理をしているかに関係しています。
いくら、新しいアイディアを考えようと、それを実行できるかどうかは、意思や意欲の問題もさることながら、その本人自身が、自分の時間をどうコントロールできるかにかかっているのです。
会議で決定した事が守れない-「何故やらないのか!」と非難するより、現在どのような仕事があって、どのように決定事項を組みいれていくのかを聞くことです。
このためには、スタッフ自身に対して、時間の管理法を教えること。そして、共によりよい時間活用法を話し合うことです。
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●建設的活発な意見交換が出来ない
建設的で、活発な意見交換はどうすれば出来るのでしょうか?
それは、会議などでは、「なぜ、できないか?」よりも「どのようにすればできるか?」を話し合うことです。
それぞれの社員の方々は、仕事をこなそうとしていることは勿論です。
もちろん、個々の意欲によって差が出ていることもあるでしょう。
ただ、そのやり方により、生産性は大きく変わってくるのです。
私たち個人の場合を考えてもわかります。
「なぜ、出来ないんだろう?」なんて考えると、最終的には、自分の未熟さや努力不足なんてことになります。もし、未熟だったとしても、それをクリアするには時間がかかります。努力不足といっても、その努力をどれぐらいすればいいのかもわかりません。どのような努力をすればいいのかもわかりません。
「どうすれば、できるのだろう?」と考えてみるといいのです。
そうすれば、「-のようにしたらどうだろう」「-ときに上手くいったことを取り入れたらどうだろう」「-さんに聞いてみたらどうだろう」などの色々なアイディアが湧いてくるのです。それを考えていくうちに、意欲や希望も湧いてきます。
ですから、問題を討議する場合は、「どうすればできるか?」を話し合えばいいのです。
そして、その中で効果的なやり方を発見すればいいのです。
その時に、会議をナビゲートする人がいれば、非常に効果的に会議は進んでいきます。
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